仮想通貨ICO速報
仮想通貨ICO関連の最新情報を提供します。
私がおススメと感じるICOを紹介します。
あくまで、投資は自己責任でお願いします。
Bankera
法定通貨と仮想通貨を扱う銀行を立ち上げるというプロジェクトです。すでにスペクトルコインという交換所を有しており、取引所も開発中です。
ICO終了後、直ぐに自らの取引所に上場予定です。
このスペクトルコイン交換所で、バンクエラICOの仮想通貨【BNK】を取得すれば、ICOに参加したことになります。
NEM財団代表のロン氏がマネージメントをしており、個人的にかなり期待をしているICOです。NEM好きの方には特に一押しのICOです。金融系ICOとして珍しくNEMにも対応しています。
毎週火曜日にイーサリアムでの配当金がもらえます。
２月末までICO実施しています。
上記画像をクリックすると、ICOサイトへリンクします。
ガチホ（長期保有）向け仮想通貨紹介
ネム(NEM/XEM)
アルゴリズム：POI
発行数:8,999,999,999 XEM
NEMは、非常にセキュリティの高い仮想通貨で、また、専門家でなくともカスタマイズしやすい造りとなっています。社会インフラを目指した仮想通貨となっています。
今後、カタパルト（バージョンアップ）により、VISA並みの処理速度向上が図られる予定です。
購入はZaifがおススメ。
リップル(Ripple)
アルゴリズム：POC
発行数：1,000億XRP
リップル社によって開発されたブロックチェーン技術を利用した銀行向けの外国送金ネットワークです。
SBI銀行、モルガンスタンレー投資銀行等を始め、世界中の多数の大手銀行と提携しており、外国送金分野に特化した存在を目指しています。
購入はBitbankがおススメ
コムサ(COMSA)
発行数:191,228,484CMS
テックビューロ社の提供するmijinとNEM及びETHを繋ぐ存在です。
mijinが多数の企業に普及した場合には、COMSAを通じた資金調達が活発化すると考えられます。
現在は、ICOに使用されるトークンになります。
購入はZaifがおススメ。
ｲｰｻﾘｱﾑ(ETH)
アルゴリズム:POW/POS
発行数：上限なし
スマートコントラストに特化した仮想通貨です。
2018年１月現在、仮想通貨でICOを行う企業が利用する仮想通貨の大半がETHであり、事実上、ICOの代表的なプラットホームと化しています。
しかし、セキュリティには他の仮想通貨に比べて脆弱で、これまで盗難も起きています。
実用性から人気がありますが、将来的にセキュリティの問題を解決できなければ、他の仮想通貨にスマートコントラストの代表格としての地位を奪われるかもしれません。
購入はZaifがおススメ。
アイオタ(IOTA)
発行数：2,800兆IOTA
IOTAは、IOT分野に特化した仮想通貨です。
また、その性質上、IOTAはブロックチェーンを使用しておらず、ブロックチェーンの進化版ともいわれるDAGを使用しています。
現在はDAGが開発途上であり、セキュリティが脆弱なため実用的ではありませんが、将来的には化ける存在となるかもしれないと個人的に期待しています。
購入はBinanceがおススメ。
ﾋﾞｯﾄｺｲﾝｷｬｯｼｭ(BCH)
アルゴリズム：POW
発行数：2,100万BCH
2017年8月にビットコインから分裂して誕生した仮想通貨。
ビットコインに比べて、処理速度を改良した存在です。
ビットコインに成り代わることを目標としています。
仮想通貨投資家の間では、ビットコインとビットコインキャッシュは、価格に逆相関関係があることから、一体の存在として見られています。
購入はBitflyerがおススメ
ｲｰｻﾘｱﾑｸﾗｼｯｸ(ETC)
アルゴリズム:POW/POS
発行数：2億1000万～2億3000万ETC
DAO事件を受けて、
2016年7月にイーサリアムから分裂して誕生した仮想通貨です。
性能はほとんどETHと同じです。
セキュリティ面では、ETHより優れています。
将来的には、IOT分野に進もうとしており、将来性を個人的に期待しています。
購入はBitflyerがおススメ
ネオ(NEO)
アルゴリズム：POS
発行数：1億NEO
中国版イーサリアムとも呼ばれる仮想通貨で、スマートコントラストに優れています。
アリババと提携している仮想通貨で、アリババの豊富な研究資金を使って開発が行われています。
また、NEOの特性として、様々なC言語に対応している点が挙げられます。
NEOは、POSですので、NEONWalletで保管すれば、NEOGASが保有者に配当されます。
NEOGASは、NEOの送金時の燃料となる仮想通貨です。
購入はKuKoinがおススメ
